iTunesアップデートによるブルースクリーン [Windows7環境]

Windows7 64bitの環境でiTunesを10.4にアップデートした所、
PC起動時にいつもブルースクリーンが出るようになってしまいました。

2回目は通常に立ち上がるという不思議な現象です。

ブルースクリーンの内容は以下。

0x000000D1 DRIVER_­IRQL_­NOT_­LESS_­OR_­EQUAL
どうもドライバ周りでトラブルがあった模様。

会社の同僚も同じ現象が起きているとのことで、
雑談をしていたところ、DaemonToolsじゃね？と言われたので
DaemonToolsを最新版に更新したところ直りました。
iTunesってCDのライティング機能があった気がするので、
それとバッティングしたんでしょうか…。

iTunesとDaemonToolsを同時にインストールしている人って
すごい沢山いると思うんだけどなー。

iTunesのアップデートと同時にFlashPlayerのアップデートも行ったので、
100% iTunesのせいとは断言できませんが、まあ参考までに。

Oracle SQL Developerが起動しない、またはフリーズする時

Oracle SQL Developerが起動しない、またはフリーズする時は、どうやら履歴ファイルの肥大化のせいらしいです。
「 C:\Users\アカウント名\AppData\Roaming\SQL Developer」にある"SQLHistory.xml"を消すか移動して保存しておくかしましょう。
(上記パスはWindows 7の場合)

Antec mini P180

珍しく自作PCの話。

いい加減PentiumMのノートPCに限界を感じたので、Core i5で自作してみました。
ケースは最近再販されたAntec mini P180。こいつの5インチベイの金属カバーというかプレートというかが曲者だったのでメモ。

5インチベイにDVD-ROMドライブを取り付けようとプラスチックの蓋を外すまでは良かったんですが、さらに金属のプレートで蓋がしてあって？？？となる。とりあえず外そうとするも外れない。上端や下端を押すと傾くのでグイグイやってたらゆるくなったんですが、どうにも取れる気配がない。金属疲労で折るんじゃないのかな？と思ったんですが、折れないので無理やり押して取りました。しかし、中の塗装がちょっと傷ついて落ち込む…神経質なのに。

で、正しいやり方を検索したところ、情報は少なかったんですが、やっぱり金属疲労を起こしてねじ切るのが正解らしいです。
同じ症状で悩んでいる人は根気良くグニグニしてください。

mini P180の「金属片 取れない」とか「金属カバー 取れない」とか「5インチベイ 取れない」とかで検索に出るといいな。

Eclipse で Freemarker を便利に

Eclipseを使うときは、プラグインを入れたりが面倒なのでMergeDoc ProjectさんのPleiadesを使用しています。
デフォルトで日本語化＆プラグイン150個以上という便利なものです。しかし、展開後のサイズは1GB近くあり、ファイル数も10000近いという…。
まあ、そんな便利で恐ろしいPeiadesですが、3.5だと何故かFreemarkerのプラグインが見当たりません。以前は入っていたそうなんですが…。というわけで2010年の時点で使えそうなプラグインを見つけました。JBossの開発ツールとして公開されているようです。

JBoss Tools
http://www.jboss.org/tools/download/

で、早速インストールしようとZipファイルを展開しようとしたところ、ファイル名が長すぎてWindows付属のZipアーカイバだと怒られました。なので7-Zipで展開。そして、Pleiadesのフォルダに統合しようとしたところでまたエラー。ファイル名が長すぎるとのこと。
確かめてみると確かに長い。

\plugins\org.jboss.ide.eclipse.freemarker.source.feature_1.1.0.v200912250601M-H198-CR1\src\org.jboss.ide.eclipse.freemarker_1.1.0.v200912250601M-H198-CR1\src\org\jboss\ide\eclipse\freemarker\model\interpolation

こんなん入ってました。これをC:\Program Files (x86)に入れようとして、ファイルパスの最大長を超えたようなので、仕方なしにCドライブの直下にPleiadesを移動して統合したらギリギリOKでした。その後cleanオプションを付けてEclipseを再起動して、早速使ってみたところ、色づけとシンタックスチェックと自動補完及びアウトライン機能が使えるようになりました。自動補完機能は最低限といった感じですが。

Struts2 入門

業務でStruts2を使うことになったので、色々参考書やリファレンスを探したのですが、どうにもまともなものがない。
そう困っていたときに見つけたインターネットでのみ販売している参考書の紹介です。

Kawasaky Online Books
http://dream.mods.jp/

このサイトで川崎克巳という方が257ページで1,600円という超良心的な価格でPDFのダウンロード販売をしています。
内容もServlet/JSPの知識があることが前提ですが、とても解り易く書かれており、大満足です。
ModelDrivenの記載が無いのが少し残念でしたが、これが出版されていないことが不思議なくらいです。
不況でPHPなどの軽量言語が流行っているらしいので、Javaなんかの難しい言語は不人気だからですかね…。
でも私が出版社の人間なら土下座してでも出版させて欲しいクオリティです。絶対売れる。

その他にもJSFやJFreeChart、iTextなどの参考書も販売されており、同時購入すると割引されるそうです。
Struts2の理解に詰まっている方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。

VMware vCenter Converterの失敗

VMware Server 2.0のバーチャルマシンイメージを、ESXi 4.0用に変換した時の記録。

VMwareが無償で提供しているVMware vCenter Converterを使用して、4GBと140GBの2つのイメージ変換を行ったところ、4GBの方は20分弱で終わったのに対し、120GBの方は変換前のファイル検証すら終わらずフリーズ状態。1時間程度待ったところでタイムアウトエラーになってフリーズ状態継続。マシンの電源オフをするはめに。
最初は64bit版のWIndows7だから悪いのかと思い32bit版のVistaで試しても同様の症状。フリーズ状態の症状も謎で、VMwareのプロセスではなく何故かSystemプ ロセスがCPU使用率100%の状態。140GB程度のサイズすら変換出来ないんじゃ意味ないコンバータだな、と思った冬の日でした。サードパーティー製のコンバートツールもあるらしいので、そちらを利用した方がいいかもしれない。

誰か対処方法があったら教えてください。

VMware Server 2.0のCPU使用率異常

結局ネットワークアダプタのドライバの問題で、Windows Server 2008をインストールするのは諦めて２００３にしました。
その後、VMware Server 2.0を入れて他社さんに借りたNT4の仮想イメージをコピーして起動したら、また問題発生。
「vmware-vmx.exe」というプロセスのCPU使用率が100%になるという恐怖の事態(厳密には2コア中1コアのCPU使用率がMAXなんで50%。)。
ゲストのサービスか何かが暴走しているのかと思いきや、ゲストマシンのCPU使用率はアイドル状態。
VMware Toolsのアップデートをしてみたけれども解消されず。
とりあえずプロセス名でGoogle先生に尋ねてみると、同様の現象が起きている人が居る模様。どうやらHALを置き換えたりしているとなる模様。でも、そんなことしているとは思えないんですよね。HALの置き換えの目的は自動シャットダウンをしたいためらしいんですが、自動シャットダウンしませんしね。若い人はシャットダウン選んでも「電源を切ることができます」ってメッセージが出た後にブチッと電源ボタン押さなきゃならないなんて信じられないだろうな。

他に日本語のリソースはあまりなかったので、以下海外のフォーラムで見つけた書き込み。

• ディスク容量不足じゃね？
• メモリ容量不足でスワップしまくりなんじゃね？
• 最新バージョンのVMware Server使ってる？
• VMware Serverのバージョンが変わったんじゃね？
• VMAUTHDサービスを再起動してみ？
• コンバートしたときにバスコントローラが置き換わったせいじゃね？
• HALがマルチプロセッサなのに、VMwareが1CPUしか割り当ててないんじゃね？
• アイドルプロセスがホストCPU食ってるからDOSIdle入れてみ？
  

以上を時間があったときに試そうと思う。

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以下、自分用メモ。
http://communities.vmware.com/thread/94212
http://communities.vmware.com/message/404908
http://www.experts-exchange.com/Software/VMWare/Q_24120379.html
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=35615&forum=8